軽はずみなアメリカ大統領の行動と為替変動

アメリカトランプ大統領に皆が振り回されています。
困ったものです。

コミーFBI長官解任に端を発したアメリカの騒ぎは対岸の火事どころではありません。
為替にも大きな影響を及ぼしてきています。

特に、大統領弾劾裁判要求も現実味を帯びてきた5月17から18日にかけては、一気に2円近くのドル安円高が見られました。

為替売買をしている金融機関や個人投資家の間では、これで大もうけした者も大損した者もいることでしょう。

混乱の発信源はアメリカです。
しかし少なくともドル円為替に関しては、この混乱を一番喜んでいるのはアメリカかもしれません。
なにしろ、ドルは高すぎると言っていたのが、一気に円高に進んだのですから。

しかし何ですね。
こういう流れが確かに起こるということが判っていれば、為替あるいは株で大もうけできるわけですね。

それを正しく予測できている機関・個人は、仕事が上手、ということです。

でも、もしこの一連の騒ぎが茶番劇だったらどうなのでしょうね。
日本でも良くある、大山鳴動ネズミ一匹。

茶番劇と判っているところは、為替や株が上げても下げても大もうけですよね。

乱降下するときこそ大儲けするのが得意な金融機関出身者が政府の中枢に沢山いるというアメリカ。
その点、日本とはえらい違いです。

ことの顛末、最後まで観劇することにいたしましょう。